トリノオリンピックが行われ賑やかな日々が過ぎました。暖かい日も増え、日没までも長くなってきました。
みなさんどうお過しでしょうか?リハビリ部から皆さんに健康を維持していただくために、
今回はリハビリ部からお伝えする体操は、五十肩に対する体操です。
五十肩でない人でも、肩こりの強い方に有効ですよ!体操をすることで、血行を良くし健康な生活を送りましょう!
五十肩とは…40〜50歳代に多く発症しやすい。肩の腱が断裂していたり、
肩関節に石灰が沈着しているといった明らかな異常は認められません。
加齢の影響や肩関節周囲の滑液包や関節包に炎症や癒着が発生し、
肩の運動を阻害すると考えられています。しかし、ご安心を。短ければおよそ3ヵ月、
長くても1〜2年のリハビリテーションで必ず治ります。
*五十肩には急性期と慢性期があり、治療方法もその時期によって違います。
そのため、異常がある場合は病院で診断してもらって下さい。
肩のリラクゼーション
痛くない腕の方の手を机や椅子の上につき、身体をできるだけ前傾させ、痛い方の手を前に振ります。
いずれも10回程度実施してください。その時、肩の力は抜くように心がけてください。
ストレッチ
筋肉の伸びを意識しながら、ゆっくりと、無理のないようにおこないます。指定のポーズ
がとれたら、その姿勢を20秒間保持し、同じ動作を3〜5回繰り返してください。
1. 肩の後方への運動 ※背もたれのない椅子に座るか、立って行いましょう。
<ステップ1>後ろで手を組み、痛くない方の手で痛い方の手首を持ち、ま後ろに引きます。
<ステップ2>後ろで手を組み、痛くない方の手で痛い方の手首を持ってゆっくりと痛くない方側へ引っ張ります。
その姿勢を20秒間保持し、同じ動作を3〜5回繰り返してください。
2.肩の外への運動 ※肘掛けのない椅子に座るか、立って行いましょう。
<ステップ1>肘を90度くらい曲げ、脇をしめた状態で身体にしっかり固定します。そして腕を外にひねって開きます。
<ステップ2>肘を90度くらい曲げ、脇をしめた状態で身体にしっかり固定します。そして両手で傘や棒などを持って
痛くない方の手で痛い方へ押してください。
3.肩の前方への運動
<ステップ1>あおむけに寝て棒を持ち、片手でバンザイをするように痛い方の腕を前方に上げます。
<ステップ2>立った状態で、物干し竿や鴨居など、腕を上げたら届く高さのものに痛い方の手をひっかけ、
痛くないほうの手で肩甲骨を固定してひざを曲げます。
4.首から肩にかけての筋肉のストレッチ
椅子に座り、痛い方の手で椅子の縁を持ちます。そして顎を痛くない方の肩につけるようにして痛くない方の手で
頭を押さえます。さらに身体を痛くない方へ傾ければよりストレッチさせることができます。
☆体操は毎日の生活の中で習慣化することで健康を維持することに繋がります!
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